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カラダからはじまった愛は

第1章 転勤

アタシ 白井さんのこと

好き...

ずっと気づかないように押さえていた想いが
一気に溢れてきた

どうしよう

むねが熱くなるこの想い

立ち上がることもできず戸惑っていたその時、
扉が開き彼が入ってきた。

「これ...
なにかあったら連絡ください。」

渡されたメモには
携帯の番号が書かれていた。

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