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勝手に運命感じてます

第1章 運命の出会い?



「ていうかさ……立てないの?」


 わ、座り込んできた。

 この人の顔がやっと見えた。


「…………うっ!」


 瞬間――胸に『ドスッ!』と矢が刺さった感触がした。


 ※安心して下さい。実際に矢が刺さったワケじゃありませんよ。



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