僕らの青春は始まったばかり
第1章 発見
「怪しいなぁー、」
ニコニコしながら、春田先生が近づいてくる
「ちょっと、もういいじゃないですか?、プリント作らなきゃ、、」
「どんだけそのセリフ言うんだよw」
春田先生は、そう言ってふふっと笑った
春田先生は、イケメンでかっこいいのだから、もっと生徒に優しく接してあげたらいいのにな、、なんて、僕はちょっぴりだけ思った
コンコン
「失礼しまーす。3年5組の、伊坂 颯太です 神山せんせー いますか?」
っ?!
びっくりして、体が固まる、
「神山先生、呼ばれてますよ?」
「は、、はいっ、、」
一体何をされるのか、、僕はビクビクしながら、伊坂の方へと近づいた
「せんせっ、こっちこっち 人がいない方がいいでしょ?」
耳元で伊坂が、ひそっとしゃべる
「え、、なっ、、何を話すの?」
「今日、先生の家行ってもいい?」
「え?!、」
「ダメなら別に構わないよ、あの画像をネットで晒すだけだから」
伊坂は、そう言ってスマホを取り出す
スマホの画面にはあの時の僕が、、、
「で、、でも、今日、遅くなるよ?」
「何時に帰るの?」
「9時とかだけど、、」
「全然遅くないよ、俺図書室で勉強して待ってる」
「図書室は、6時までだろ?」
「じゃあ、すぐそこのコンビニで待ってるよ」
「だいぶ待つことになるけど大丈夫なのか?」
「うん、先生のためなら待てるよ」
そう言って伊坂は、ふふっと笑う、、
「じゃあ、また、9時にコンビニ来て」
そういうと、伊坂は、僕の返事を待たずに、教室へと走っていった
急なことすぎて僕は頭が一瞬にして真っ白になった
ニコニコしながら、春田先生が近づいてくる
「ちょっと、もういいじゃないですか?、プリント作らなきゃ、、」
「どんだけそのセリフ言うんだよw」
春田先生は、そう言ってふふっと笑った
春田先生は、イケメンでかっこいいのだから、もっと生徒に優しく接してあげたらいいのにな、、なんて、僕はちょっぴりだけ思った
コンコン
「失礼しまーす。3年5組の、伊坂 颯太です 神山せんせー いますか?」
っ?!
びっくりして、体が固まる、
「神山先生、呼ばれてますよ?」
「は、、はいっ、、」
一体何をされるのか、、僕はビクビクしながら、伊坂の方へと近づいた
「せんせっ、こっちこっち 人がいない方がいいでしょ?」
耳元で伊坂が、ひそっとしゃべる
「え、、なっ、、何を話すの?」
「今日、先生の家行ってもいい?」
「え?!、」
「ダメなら別に構わないよ、あの画像をネットで晒すだけだから」
伊坂は、そう言ってスマホを取り出す
スマホの画面にはあの時の僕が、、、
「で、、でも、今日、遅くなるよ?」
「何時に帰るの?」
「9時とかだけど、、」
「全然遅くないよ、俺図書室で勉強して待ってる」
「図書室は、6時までだろ?」
「じゃあ、すぐそこのコンビニで待ってるよ」
「だいぶ待つことになるけど大丈夫なのか?」
「うん、先生のためなら待てるよ」
そう言って伊坂は、ふふっと笑う、、
「じゃあ、また、9時にコンビニ来て」
そういうと、伊坂は、僕の返事を待たずに、教室へと走っていった
急なことすぎて僕は頭が一瞬にして真っ白になった