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ご褒美はキスで〜妖精お嬢様と執事達の禁断の日々っ♡〜

第1章 初めての💖

「あーん?」

アイスを口に運ばれて、あたしは真っ赤になります。

「じっ自分で…その…っ」

出来ますから…。そうもごもごと言うと。

「いいえ、お嬢様。あ。それとも…今召し上がりませんと…久遠さんに、お嬢様の恥ずかしい性癖など、お知らせしても宜しいでしょうか?例えば、昨日…ベッドの中で…」

「きゃ…きゃ〜!食べますっ!っていうか、玲音さん、何処で其れを?」

めちゃくちゃ恥ずかしいのですが…。

「いえ、フットマンたるモノ。お嬢様の全てを理解できるのですよ?」

ふふふ。

って、なんか怖いのですっ。玲音さん。

因みに昨日は…一人えっちしてました♡此処にいらっしゃる使用人さん達を考えていたら、何だかあそこがムズムズしてきちゃったのです。

なんてそんな事、言えませんね♡

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