テキストサイズ

ご褒美はキスで〜妖精お嬢様と執事達の禁断の日々っ♡〜

第1章 初めての💖

「え、ええと…そ、それは…っ」

モジモジしている間に、久遠と玲音さん。二人ともらさっさとあたしの隣に入って来ちゃいました♡

「失礼します♡お嬢様」

「はっはいぃ〜」

どっどうしましょう?執事さんとフットマンとはいえ、イケメンさんがこんな近くに…。

「大丈夫ですか?お顔が真っ赤ですよ?」

久遠が優しく尋ねてきます。

「こうすれば良くなるかもしれませんね…昔から、キスすれば風邪は治ると言いますよ?」



「ん…くうん…っ♡」

ふわあ。なんて柔らかくて優しいキスなんでしょう。髪を撫でられて首筋にまでキスの嵐です…。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ