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そして愛へ

第1章 そして愛へ

         16


 進さんが、クリトリスを舐めてくれるのをやめまして、わたしを優しく抱いてくれました。キスをしてくれながら、あれをわたしのあそこに触れてきました。
 進さんが、舌をわたしの口の中に出し入れしてきました。優しく優しくゆっくりゆっくり、舌を出し入れするのです。わたし、進さんが舌でセックスをしてくれているように感じてしまって、恥ずかしくて進さんに抱きつきました。
 進さんのあれが、わたしのあそこの中にすこしだけ入ってきました。そして、進さんは、あれはそのままにしてくれて、舌をわたしの口の中に出し入れするのを続けながら、ときどき唇を舐めるのです。わたし、ますます恥ずかしくなって、進さんに抱きついている力も強くなってきました。
 進さんのあれがわたしのあそこの中を、すこしずつすこしずつ進んでくるのです。そして、わたしのあそこの奥まで進んできました。
 進さんが、わたしを優しく見つめながら、
 「私のあれが、かおりさんのあそこの中に入らせてもらいました」
 「ええ。わたしにもわかります」
 「痛くない?」
 「いいえ」
 「苦しくない?」
 「いいえ」
 「このまま入っていてもいいですか?」
 「…はい」
 「しばらく、このまま、かおりさんのあそこの中に私のあれを入らせてもらっておきますね。
  そのあと、私のあれでかおりさんのあそこの中を、すこしずつすこしずつ、優しく優しくゆっくりゆっくり、撫でさせてもらいますね」
 「…はい」
 進さんは、ほんとに優しくセックスをしてくれるんだなと、あらためて思いました。優しくキスをしてくれました。乳首も優しく舐めてくれました。進さんのあれがわたしのあそこの中にに入ってくれているのが、なんだかあたりまえのように思えてきました。
 優しくキスをしてもらったり乳首を舐めてもらったりしているうちに、進さんがあれでわたしのあそこの中を優しく優しくゆっくりゆっくり撫ではじめました。

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