そして愛へ
第1章 そして愛へ
54
「進さん。これからも精をくださいね」
「うーん。心配だなぁ」
「月一回、安全日だったらいいでしょう」
「でもね」
「じゃあ、わたしからの、月一回の条件をだします」
「どんな条件なの?」
「進さんが、精をくれないなら、わたし、セックスを拒否します」
「へぇー。かおりさんは、我慢できるのかなぁ」
「あーっ。ダメだ。それダメ。ダメダメ、いまの条件は駄目です」
「あはは」
「ねぇ、進さん。ほんとにお願い。駄目?」
「うーん。じゃあ、確実と思える安全日に、月一回だけね」
「嬉しい。進さんの精をもらえるんだ。わたしね、進さんの精をもらう嬉しさもあるけど、進さんの精がきてくれたなと、かおりちゃんが感じたとき、ほんとに気持ちいいの。さっき進さんの精がきてくれたと、かおりちゃんがわかったら、いままででいちばん気持ちよくなったの。わたし、その気持ちよさも欲しいの」
「かおりさんが、そんなに気持ちいいなら、月一回いっぱいあげるね」
「嬉しい。進さん、お願いね」
そう言って、進さんをじっと見つめましたら、かおりちゃんの中の進さんのあれが、ムクムクッという感じで固く逞しくなってくれたんです。嬉しい。進さんはそれから二回も優しく愛してくれました。わたしたちは裸のまま抱きあって、お昼近くまで眠りました。
目が覚めてからも、進さんは、わたしが気持ちよくなるのがほんとに嬉しいという感じで、優しく優しくゆっくりゆっくり丁寧に丁寧に、セックスをしてくれたのです。
でもさすがに疲れたみたいで、遅いランチブランチを食べたあと二人でゆっくりお風呂に入りました。そして、進さんのベッドで抱きあって寝ました。
「進さん。これからも精をくださいね」
「うーん。心配だなぁ」
「月一回、安全日だったらいいでしょう」
「でもね」
「じゃあ、わたしからの、月一回の条件をだします」
「どんな条件なの?」
「進さんが、精をくれないなら、わたし、セックスを拒否します」
「へぇー。かおりさんは、我慢できるのかなぁ」
「あーっ。ダメだ。それダメ。ダメダメ、いまの条件は駄目です」
「あはは」
「ねぇ、進さん。ほんとにお願い。駄目?」
「うーん。じゃあ、確実と思える安全日に、月一回だけね」
「嬉しい。進さんの精をもらえるんだ。わたしね、進さんの精をもらう嬉しさもあるけど、進さんの精がきてくれたなと、かおりちゃんが感じたとき、ほんとに気持ちいいの。さっき進さんの精がきてくれたと、かおりちゃんがわかったら、いままででいちばん気持ちよくなったの。わたし、その気持ちよさも欲しいの」
「かおりさんが、そんなに気持ちいいなら、月一回いっぱいあげるね」
「嬉しい。進さん、お願いね」
そう言って、進さんをじっと見つめましたら、かおりちゃんの中の進さんのあれが、ムクムクッという感じで固く逞しくなってくれたんです。嬉しい。進さんはそれから二回も優しく愛してくれました。わたしたちは裸のまま抱きあって、お昼近くまで眠りました。
目が覚めてからも、進さんは、わたしが気持ちよくなるのがほんとに嬉しいという感じで、優しく優しくゆっくりゆっくり丁寧に丁寧に、セックスをしてくれたのです。
でもさすがに疲れたみたいで、遅いランチブランチを食べたあと二人でゆっくりお風呂に入りました。そして、進さんのベッドで抱きあって寝ました。