狂愛の巣窟
第4章 【意のままに踊らされて…】
「あぁっ……イクっ…イクイクイク」
結合部丸出しで肉棒が抜けてしまうほど痙攣する。
それに興奮した一颯くんは今度は私をバックから攻めたぎるのです。
頭を垂れてお尻を突き上げる。
「顔上げて、十和子さん」
激しいピストンに耐えながら言われた通りにする。
全ては娘に見せる為。
こんなの見て興奮してるの?
胸を鷲掴みした一颯くんがそのまま私を膝で立たせる。
バックでピストンしつつ乳首もクリトリスも弄られて言葉攻めに。
「ハァハァ…十和子さんも感じてるんだろ?見られてするセックスって……最高だよな…すっげぇ締まってる」
「まだイかないで…?もっとイかせて」
「ほら……キスして?唾あげる」
「ハァハァ……もっと…んんっ……あぁっ…」
私がイクと同時に
「あっ…イク」と娘からも聴こえてきた。
私たちのセックスを見ながら果てたのです。
ぐったりしながらも視線は私たちを捉えてる。
「一颯くん、上乗りたい…」
今度は騎乗位で私が腰を振ります。
胸を揺らしたり膝を立てたり何度も絶頂して一颯くんのお腹に潮を吹いてしまいました。
「ハァハァ……舐めて」
そのまま強制クンニで潮を舐めさせる。
顔の上でも腰を振り痙攣する。
再び繋がって結合部を見せながらのセックスを続けました。
ようやく一颯くんが果てて終わりを迎えます。
胸の上で射精されました。
ぐったりする私を見て娘は涙ながらに
「ママ綺麗」と微笑んでくれたのです。
このような世界があって良いのでしょうか。
開けてはいけない扉を開けてしまった気分です。
これで興奮する娘の性の目覚めを目の当たりにしました。
戸惑いながらもしっかりと身体は反応して濡れていた私なのです。
言い訳など致しません。
興奮していたのは私も同じですから。
普通のセックスじゃ物足りなく感じてしまう。
乱れた関係を築いていくのです。
戻れません、元の関係には。