愛に飢えた遊女は...

連載中

[作品説明]

「あなたは私とは違うんだよ」

困ったように笑い

「私はね…

私は"あの人"のものなの」


悲しそうに俺を見て

「私はあなたとは違う」


もう一度俺と君は違うと強い瞳で言い切った。




桃花、お前にとって俺はただの男かもしれない。


けど、「遊女」として籠に閉じ込められた鳥のように身動きが取れなくなった桃花を

自由へと解放してやりたい。



俺は、桃花が好きだ。






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※これは作者のかってな妄想で書いている小説なので実際ではあり得ない箇所は多々あります。


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