狐の嫁入り

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[作品説明]

かつて

この国が閉ざされたものであった頃



身寄りがなく、血の繋がらない妹、雪乃と共に孤独に生きる女性、月子

父も母もいない、頼れるのは自身だけという彼女は―それでも明るさを持ち続けて生きていた



妹と共に神社の祭りに来ていた月子は、そこで不思議な雰囲気わ纏う青年に出逢う

名のないその青年に“ギン”という名を贈り、ゆっくりと惹かれ合うふたりだったが…



注:***は、
      
        時間の経過

        場所の移動

              ・・・を表しています。


(改ページも同じ意味です)

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