幸せ一定量の定理

完結

[作品説明]

人間の持ち点が100点とする。
例えば顔が70点で性格30点
逆に、性格が70点の顔30点もいる。
とゆーよりも、そーでなければならないのだ。
顔が90点の性格80点の人は70点オーバー。つまり人より幸せを取りすぎている。
よって寿命が縮んでしまう。
これが
幸せ一定量の定理なのだ。
何かが優れている人は何かが欠けている
人間はそんな風にして作り上げられている。
いくら顔も性格も良くても必ずしも何かが欠けている。これは常識なのである。
そんな風に神様は私たちを作り上げてきた
けれど神様が与えてくれた100点の持ち点はみんな一定量のなのかもしれない。
しかし幸せの量を変えるのは可能なんじゃないだろうか?
それはどうゆうことなのだろうか
例えば私たちは毎日安全な水を確保することができる
しかしどうだろうか?今この瞬間にも水を求めて死んでいく人はいるのだ
何が言いたいかというと物事を別の視点でみることによって「当たり前」が「幸せ」へと変貌するのだ。
ポジティプな人とネガティブな人を比べるのがいい例だ。
いくら幸せな出来事でもポジティプなら人より楽しむことができない
逆に、些細なことでもポジティプであれば幸せと感じる
そこの違いだ
幸せ一定量の定理は実際にある。
しかし、幸せの感じ方は変えることができる。
それは自分にしか変えることはできないのだ。

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1999】 【9】 【3

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