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覇者の剣
連載中[作品説明]
約600年前、特別な《力》を持った者たちがいた。
彼らを《天魔一族》という。
しかし彼らの半数は《力》に溺れ、世に君臨するために名を《鬼神一族》と改め暴走した。
彼らは永遠の《力》を得るために、陰の《気(オーラ)》を放つ宿体を求めさまよい続ける。
そして残された《天魔一族》の者は《鬼神一族》の暴走をおさえるべく、選ばれた赤子の内に宿り、転生を繰り返した。
《登場人物》
春日 基(かすが もとい)
高校二年生。短気。クール。
中川 悟(なかがわ さとる)
高校二年生。医者の息子。
須王 颯汰(すおう そうた)
高校二年生。関西弁を話す。
※この話は昔書いていたもので、完結はしていません(笑)
ですがチマチマ手直ししながら書いていこうかと思っています。
多分途中で止まるかと思いますが(オイッ)、それでもいいという方がいましたら、読んでいただけると嬉しいですm(__)m