私の体〜私たちの関係が普通じゃなくなるまで〜

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[作品説明]

私の名前は美月
私には大好きな父親がいる
確かに愛してた

あの日までは------。

私は父子家庭
お母さんは生きてるけど色々あってお父さんと離婚したみたい

友達に寂しくないの?って聞かれることはあるけど正直まったく寂しくない

むしろ母親がいないからお父さんは甘いかんじ。
いつも仕事帰りにポッキー買ってくれたりみつきが大好きなハニーレモンのケーキ買ってきてくれるし不満も寂しさもお父さんがいたから感じなかった。

けど
その日はいつもと違った

ガチャ
「みつき帰ったぞーーー」

お父さんの声が聞こえて私は本を読む手を止めて急いで階段を駆け下りる

「ぱぱ! おかえりなさい!笑 今日のお土産は
なに?」
そう言ってお父さんに抱きつく私

「んーーー 今日は会社の人にワイン貰ったんだよ
みつきももう18だし家でならいいだろ〜」

そう言ってお父さんと2人ダイニングに向かう
テーブルに今日のお土産と貰ったらしいワインをグラスにいれて2人で乾杯
2人で今日あった話をいつもみたいにソファに座りながらペチャクチャ話してた

そう 違うのはワインを飲んでるということ

私は酔っていつのまにか寝てた
目が覚めたらベットの上だった
私は変な感覚がして目を覚ました

ぱぱが私の両手首をベッドの端にネクタイでくくりつけていた
一瞬思考が停止してなにが起こってるのか分からなかった

きずいてすぐに「ぱぱ? 」
私は平静を装ってぱぱの名前を呼ぶ

ぱぱは私にこう言った
「お父さんはお前を愛してるよ ずっと前から ずっとこの日を待ってた」

そう言ってぱぱの手が私の服にかかった
何をされるのか察した私はすぐに抵抗した
縛られてる私の抵抗は虚しくパパはいつのまにかボタンを外してブラに手をかけた
涙目で「やだっ ぱぱいや!っ」ぱぱに訴える私
「気持ちよくなれるから」そう言って
ブラを外しパパは私の胸を揉みしだき
乳首を甘噛みした
「だめぇっっ」 「やぁっっ」そう言うと次の瞬間私の乳首を口に含んだり転がしたりと弄ぶ
噛んだり舐めたり吸ったり瞬時に変わる快感に
涙目になりながらも私の口からは驚くほど甘くとろけた声がでる
こんなこと間違ってると分かっているのに
嫌なはずなのに
私はぱぱを拒めなかった
いや、拒めなかったんじゃない

この快感から逃げれなかったのだ

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