ナカまで愛でてトロトロに溶かして

連載中

[作品説明]




私のナカの悦楽は絶えることなく貪欲なの



酸いも甘いも噛み分けてきたこのカラダで官能的に果ててみてよ_____






私の描く主人公はいつだってS女で男を虐げ悦びを得る痴女ばかりだ。
今をときめく売れっ子TL漫画家〈タカラアキ〉とは私の事で、
本名は高峰 悠(はるか)、31歳、離婚歴あり。
普通にやさぐれた女。




濃厚エッチシーンを大胆に細かくボカシなしで液晶タブレットに描いているとどんなに我慢しても途中でムラムラしちゃう。
だから呼び出すの。
電話一本で駆け付けて来てくれる彼。




来るなりキスして弄り、しゃがんで淫らに股関を口に含む。




「本当、作品と悠の性欲は常にリンクしてんだね」



そんなのどうでも良いから。
早くナカに挿れてリセットしたい。
作業部屋である大部屋の簡易ベットに押し倒しそのまま腰を沈めた。
前戯ナシでも濡れたオマンコで激しく腰を振る。
ムードなんかまるでなし。
昔からそう。




「あっ……お前はもう、せっかち過ぎんだろ」




「今日中に25ページ仕上げなきゃならないの、時間ない、とにかくイかせて」



無駄口叩いてないで突き上げなよ。
指を絡ませてお強請りする。




「章介、ねぇ早く…!」と元夫の名を端なく呼ぶの。
浅見 章介、2年間だけ夫婦だった人。
そして今は完全なセフレ。
再婚もしない傾向だし特定の恋人も居ないみたい。
ズルズルした関係を続けている。



リアルなセックスを通してペンを握り描く絵に命を吹き込むの。
なんて、聞こえは良いけどちょっと性にだらしない女の話です。
仕事にはストイックだけどストイック故にたまに壊れちゃうのでしょうね。




「あっあっ……イクっ…あん、イクっ…!」




「あぁっ……俺も…っ」




同時に果てたら全くの他人行儀。
元夫婦なんてそんなもん。
お疲れ、早く帰ってって思う私は本当歪んだ人間だなとつくづく思う。
けどその後は自分でもびっくりするくらい捗って。
集中して液晶タブの前から微動だに動かなくなる私に少し呆れながら「またな」と帰っていく元夫。




そんな私の恋愛になりそうでならない渇いた愛の物語。






(2022/02/11〜)



※作中の作品も人物も全て架空のものです。
実在はしません。




[タグ]

エロ】 【妄想】 【独占欲

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