偉大な魔道士様に騙されて体を捧げることになりました

完結

[作品説明]



謎の奇病に倒れた両親を治すため“魔法医学”が必要だった貴族令嬢のステラは国が誇る唯一の魔法使いに治療魔法の施しを切願した。

しかし、多忙な魔道士には急を要する仕事があると断られてしまう。
諦めきれないステラが涙ながらに懇願すると魔道士はあることを提案するのだった。



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✎登場人物紹介

ステラ・シューベリル
公爵家の娘で桃色の髪と琥珀色の瞳をもつ華奢で小柄な令嬢
性格は穏やかで温厚だが、少し抜けている部分がある
淑女として育てられたため性の知識は皆無

シヴァリエ・レオポルド
国唯一の魔法使い
白銀の髪にルビーの瞳をもつ美男子
人あたりのいい性格だが、内に秘めた思いはとても歪んでいる
目的のためなら手段を選ばない残酷な一面がある



※性的な描写を含む表現があります
※無理やり、豹変、濁点喘ぎ、♡表示、過度な性的表現を含みます
苦手な方はご注意ください

[タグ]

短編】 【狂愛】 【溺愛

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