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短編集

第3章 「こたつ」

コタオナにはまって1ヶ月、女は完全にこたつを愛していた。

毎日のようにこたつ相手に自慰にふける。

「あっあっあん、あん!こたつ、こたつぅ…ぃい!」

こたつが物なので自慰であるだけで、女の意識はセックスをしているのと変わらないところまで高まっていった。

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