短編集
第3章 「こたつ」
ある晩。
女はコタオナを始めるときにこう呟いた。
「こたつになら全て捧げてもいいのに…」
そう言った瞬間、急に中のファンが回転を上げた。
股間に当てていたこたつの足にファンの振動が伝わって、バイブのように小刻みな振動が股間を刺激する。
他の2本のこたつの足に当てていた女の両足が束縛されたように動かせない。
逃げられない。
「えっ!な、何っ?!」
突然のことに慌てる女。
しかし股間に加えられている刺激は絶妙で、恐ろしいほどの快感だった。
「あっあっあ~っ!」
一瞬で絶頂に達する女は息が上がっている。
しかし、こたつの足による振動は止まることなく女の股間を攻め続けた。
「あん、あん、あ~!」
2度目の絶頂。
まだまだ、こたつは許してくれない。
一番気持ちよくなるところに自分があてがったのだから気持ちよくて当然なのだ。
「許してぇぇ…あー!」
次々に快楽の波が女を襲う。
3回、4回と絶頂に達し、女の意識は朦朧とする。
女はコタオナを始めるときにこう呟いた。
「こたつになら全て捧げてもいいのに…」
そう言った瞬間、急に中のファンが回転を上げた。
股間に当てていたこたつの足にファンの振動が伝わって、バイブのように小刻みな振動が股間を刺激する。
他の2本のこたつの足に当てていた女の両足が束縛されたように動かせない。
逃げられない。
「えっ!な、何っ?!」
突然のことに慌てる女。
しかし股間に加えられている刺激は絶妙で、恐ろしいほどの快感だった。
「あっあっあ~っ!」
一瞬で絶頂に達する女は息が上がっている。
しかし、こたつの足による振動は止まることなく女の股間を攻め続けた。
「あん、あん、あ~!」
2度目の絶頂。
まだまだ、こたつは許してくれない。
一番気持ちよくなるところに自分があてがったのだから気持ちよくて当然なのだ。
「許してぇぇ…あー!」
次々に快楽の波が女を襲う。
3回、4回と絶頂に達し、女の意識は朦朧とする。