テキストサイズ

メイド喫茶へようこそ

第3章 綾音の場合~お子様ランチ~

ソファに案内して、メニューを渡す。



「ん~…じゃあ、お子様ランチで」
「かしこまりました」



私はオーダーを通しに席をたつ。



お子様ランチ……って?
変なメニュー…

メニューのくわしい内容は私も知らないんだよね。



………ハッッ!!


まさかの赤ちゃんプレイ…!?

あんなクールなかんじで、ばぶばぶしちゃうのかな……!



悶々としてると、キッチンから出されたのは普通のお子様ランチ。

それと……





「お子様ランチにはオモチャがつくからね」



差し出されたカゴの中に入ってたのは…





これって…

オトナのオモチャ………!?///

ストーリーメニュー

TOPTOPへ