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男の娘と痴漢電車。

第2章  


次の日の朝。

僕は早く起きてしまったので、達也さんのために朝ごはんを作ることにした。

出来上がったものを机に並べていると、達也さんが起きてきた。

「達也さんおはようございます!あの…冷蔵庫の勝手に使っちゃいましたけど、」

達也さんがいきなり床に押し倒してきた。

「えっ…達也さ…んうっ」

いきなりキスをされる。

歯をなぞられ、舌をなんども軽く噛まれた。

「んっ…んう、」

ようやく達也さんが口を離す。

「おはよ、僚」

「…っおはようございます」

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