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ヤンキー君の扱い方。

第2章 屋上で…。






とりあえず起こさないように隣に座ると、様子をうかがった。




わぁ…ほんとイケメン。


ヤンキーでいるのがもったいないくらい。





とりあえず起こすのも可哀想なので、私は1人自分のお弁当の包みをひらいた。





とりあえず、待っているのが彼1人で安心した…。




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