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お前は俺をスキになる

第4章 信じろ

ー放課後ー

俺は以上に美裕に会いたかった

美裕がいつもいる屋上に向かうと
俺はあいつに向かって笑顔で手を振った

いつもならふり返してくるあいつも今は無視だ・・・

まさか?

俺が話しかけようとすると

「翔・・・由里子って人知ってる?」

涙目で俺に聞いてきた

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