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お前は俺をスキになる

第4章 信じろ

俺は黙ってうなずいた
すると美裕は
「もういい!翔の事好きになっちゃわなきゃよかったんだ!好きになってたのは私だけだったんだ」

なわけねぇだろ・・・
確かに前までの俺は適当に遊んでるぐらいでよかった
でも今はお前じゃなきゃダメなんだ

絶対にお前だけは誰にも譲れない
俺は美裕を抱きしめた

「んっ!やめて離して!!!」
心に刺さった。
でも、諦めない

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