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お前は俺をスキになる

第7章 保健室

「翔?もう腫れ引いたからいいよ?」

そー言って俺を抱きしめてきた
「ありがとねw助けてくれて」

あいつは頬を赤くして言うから俺まで照れる

「ね、翔キスして?」
そー言う美裕を見て俺は静かに言った

「今、キスしたら止まんなくなんぞ?」

あいつは一瞬驚いた顔をしたけど
すぐにまた笑顔で


「翔ならいいよ?」だって
マジ可愛い

「じゃ遠慮なく♪」

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