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「初めては蓮君がいいの…お願い続けて…」


「そうだけど…」


僕はちょっと戸惑った。


無理やりこんな若い子を…いいんだろいか？


「みんな最初は痛いって言ってる。だからいいの！蓮君してっ…」


美奈の覚悟を決めて懇願する顔に僕の心が押された。


迷いは消えた。


「分かった。痛かったら言って…」


僕はもう一度強く堅くなった僕のを美奈の中に押し入れた。