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ホストクラブの罠(不良総受け)

第9章 見てはいけないもの




――※続けて恭平視点※――





「なに煽ってんだよ。
・・・ッ・・・気持ちよさそうな顔しやがって・・・」




パンパンパン
ぐちゅぐちゅぐちゅッ!!



激しく腰を打ち付けると同時に、瑠希が今まで聞いたことのないような甘い声で啼く。


「はっ・・あっ・・・っん・・
激し・・・きょうへ・・・
はぁ・・っんあぁ・・アッ!!
やだ・・・むりぃ・・・・
きょ・・んん・・きょうへいぃ・・」



「何が無理?
嫌なら抜いてやるよ?」



意地悪だってわかってる。


こいつは今媚薬のせいでおかしくなってんだって事も。


頭では全部理解してた。



なのに理性をなくした俺。











瑠希の事を『好きだ』と



気づいてしまった俺。





「んんぁッ!!・・・やだ・・・
抜くな・・・恭平・・・」







なんだよこいつ


エロい声でアナル犯されて感じてる。




なんでこんなに可愛いって思うんだよ・・・。


意味わかんね・・・






他人なんかどうでもいいのに。


興味なんてなかったはずなのに・・・。


こいつはするすると俺の懐に入ってくる。




「クソ・・・・っ・・・」



思わず吐き出した言葉。




「こっち向けよ。」



バックから犯していた体勢を変え、俺は瑠希をひっくり返す。


正常位の形になって、瑠希のアナルを突きまくった。


羞恥心が残っているのか、瑠希は必死に顔を隠していた。


その手を強引にほどいて顔の横に押しやると、俺は瑠希にキスをした。





深く・・・

激しく・・・・


舌を絡める。




俺の舌に一生懸命自分の舌を絡めてくる瑠希。

唾液を流し込むとコクリと喉を鳴らして飲み込む。



くそっ・・・

可愛い・・・・・

なんだよこいつ・・・・・

俺殺す気か・・・?

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