
ホストクラブの罠(不良総受け)
第6章 媚薬効果
――※瑠希視点※―――
俺は・・・・
何を口走ったんだ・・・?
いくら身体が疼くからって、後輩である大和にキスをねだるか普通・・・。
だけど・・・
なんで大和はキスなんかしたんだ?
「瑠希さん・・・」
「あ・・・・っ・・・ぅんん・・」
大和の目が、俺を見て、
そして唇が重なって・・・
舌を絡まされ、唾液を吸われ、
俺はイキそうな位、感じていた。
キスって・・・
やばい・・・とける・・・
「瑠希さん・・・下もつらいっすよね?」
「んんんっ!!!
ふぁ・・・・あっ、さわ・・・
ダメ・・・下、さわ、んな・・!」
「瑠希・・さん・・・」
大和の視線が痛い。
熱くて・・・どうにかなっちまいそう。
なんで、そんな目で見んの?
なぁ・・・
大和・・・・
大和は俺の熱く勃ちあがったモノを握り締め、そしてしごいた。
「あつい・・・・
瑠希さんの・・・凄い・・熱くなってる・・・」
「あ・・・・はぁ・・・・
言うな・・・そんなこと・・しなくていいから・・・ぁ・・・
手・・・離せ・・・」
