ホストクラブの罠(不良総受け)
第8章 お仕置き
――※瑠希視点※――
グチグチ―――――
「ほら、もうイキそうか?
我慢汁で腹が濡れてるぞ?」
「や、やっ・・だ・・・
そこ、無理・・・やめ・・
んん・・・ひゃ・・・あああ」
「イケよ。
後ろだけでイケ。」
ジュブジュブ
ローションの濡れた音が激しくなって・・・
俺の腰も激しく揺れて・・・
「はぁ・・・だ・・・
イク・・・あああああああ!!」
ビュクッ―――――
腹にかかる熱くドロリとした感触。
「ん・・ぁ・・はぁ・・
はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
アナルだけでイってしまった・・・。
「アナルだけでイケたな。
いい声で啼いたじゃないか。クククッ・・」
「おま・・・」
ピリリリリリ―――――
突然のコール。
すぐに透吾の声が部屋に響いた。
「はい。あぁ・・・すぐ行きます。・・はい。」
透吾が話している相手はおそらく店長だろう。
しばらくココで働いていてわかったこと。
それは透吾が敬語でしゃべる相手は店長だけだってこと。
「残念ながら店長から呼び出しだ。」
やっと解放される。
そう思った矢先だった。