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あなたとの夜…

第8章 すれちがう思い

「ヒ…ロ……///」


「オナってたんだ?俺と最近してないから?」

「そ…それは…///」



「正直に言えよ…」

チュ


「だ………だめ……!」


あたしは思わずヒロを押し倒してしまった


「りあちゃん…?」


あたしは気づいたら泣いてた



「ヒロにとって…あたしが迷惑なのもわかったから………もう…無理してキスとか…エッチとかしないで…?今はあたしの声が大きくてうるさかったんだよね…ごめんなさい。もう…寝るね?」


あたしは一方的にしゃべってヒロを追い出して鍵を閉め布団にもぐりこんだ


「あたし…サイテー・・・」


あたしは朝までずっと泣いていた

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