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あなたとの夜…

第9章 お互いのキモチ

そんなあたしに気付いたのか…


「どうした…?」


「ぇ…ぁ…何でもないですょ…?」


「目、赤いけど…なんかあったのか…??」


「なんでもないんです……ほっといてください…………」


あたしは涙目で言った


「……何でもないわけねぇだろ…」


先輩は優しくあたしは抱き締められた


「先…輩………?」


「ゆうすけ…って呼んで?」

「ゆうすけ…先輩……///なん…で…?」

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