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あなたとの夜…

第10章 正直なキモチ

「その…ヒロが自分は汚いって言ったりしたのも、りあちゃんを幸せにする自信がなかったのかも…」





「ぁっ………あたしっ………!まだヒロに伝えたいこといっぱいあったっ……!」




ゆりこはにっこりと笑い、

「いっておいで!」


そういってくれた




ヒロ…まだやっぱりあたし…何があってもヒロがすき……!


あたしはヒロの部屋のインターホンを押す前にゆうすけに電話した



プルルル…

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