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俺の愛し方

第7章 年の瀬

とか思ったら…


「鈴、お掃除ちゅまんない」


ポイッと雑巾投げて、隣の部屋に行き玩具で遊びだした。


どうやら鈴には期待出来そうもない。


カエルの子はカエルらしいや…


なんて溜め息つきながら窓磨いた。


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