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……どうしてこうなった?

第17章 中野友美のシャワーオナ

楽しかった一日を振り返りながら友美は湯船に浸かる。


お湯が白い友美の肌を桜色に染め上げていく。


ついつい槍倉誠一のことを思い出し、ぽーっとしながら時間が過ぎてしまう。

のぼせる前に友美は湯船から上がり、上がり湯のシャワーを少しぬるめにセットした。

勢いよいシャワーが友美の胸元に当たる。


先輩に触られた胸……


友美は自らの乳房を手で触れる。


ふくよかな乳房はぷにっと弾力をみせ、友美の指を押し返す。

友美は誠一に触られた時の感触を思い出しながら胸を揉み始める。


「あっ……ん」

目をつむり柔らかく揉んでるうちに感じてしまった友美はぺたんと床にしゃがみこむ。



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