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……どうしてこうなった?

第19章 橘彰人のいたぶられえっち

脱ぎ捨てたパンツは橘の顔の上に乗る。

清楚な風貌の陸奥の体から発せられたとは思えないほどのやらしい匂いがパンツから溢れ出す。

「見てっ!! 彰人君っ!! 私のやらしいおまんこ、見てっ!!」

陸奥はアソコをパクっと人差し指と中指で拡げてピンク色の中身を露にする。

「私の、おまんこ、キレイ?」

「き、きれいだよ……」

つぷっ……

「んんっ!! 指、入っちゃった……膣内(なか)あったかい……ああんっっ!! きゅうぅって締まってるっ!!」

「挿れたいよ、佳奈美っ」

「私もっ!! 私も入れて欲しいっ!! 彰人のおちんちんっ……欲しいよぅ……」

ぐちゅぐちゅ……じゅぶっ……じゅっぷじゅっぷっ……
ちゅくちゅくちゅくっ

「ふぁあアあっ!! きっもちいい……気持ちいいのおっ! 彰人おっ! 膣内掻き回して、気持ちいいっ! 欲しいよぅ!!」

漆黒の長髪を振り乱し、眼鏡をずり下げながら陸奥が乱れる。

目の前でオナニーに陶酔する美少女を見ながら、自らは相手の体はおろか自らの身体も弄れない苦痛に橘は身悶える。


喉が乾ききった砂漠で、目の前で水をガブ飲みされているような気分を味わった。

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