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脚が開いてきたのを内心クスッと笑った誠一だったが指摘はしない。

「スパッツ脱いじゃおうか？」

そう耳元で囁かれた友美はただコクンと頷いて、ちょっとだけ腰を浮かせた。

誠一はその動作に合わせて素早くスパッツを脱がせる。
言うまでもなくスパッツの下の友美のパンツはぐっしょりと濡れていた。

「外で弄られて余計興奮したの？　すごい濡れ方だね……」

「そ、そんなことありませんっ!!　誠一さんの変態っ!!　興奮してるのは誠一さんでしょ!!」

くにくにくにくに……
ぷにっぷにっぷにっぷにっ……

「やぁっ……はぅんんっ!!　あっ……だ、めだってばあッッ!!」

誠一の指は容赦なく友美のクリトリスを中心に責めた。

オナニー経験もほとんどない純情な美少女にはその責めは刺激が強かった。