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……どうしてこうなった?

第37章 放たれた狂獣

「やだ……許して……お願いします……」

いくら勝ち気な陸奥でもさすがにこの状況では強気な言葉は出ない。

涙を流しながら許しを請う。

「いままで何回も愛し合ったじゃないですか? 何を今さら嫌がる理由なんてあるんですか?」

正気ではない笑みを浮かべながら副島は己の肉棒を陸奥の膣内に突き刺す。

「痛ッ……やだ……やめてぇ……」

濡れてもいないあそこに無理矢理ねじ込まれ、陸奥は苦痛の声をあげる。

しかし副島は当然そんな陸奥の声は無視をする。

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