テキストサイズ

……どうしてこうなった?

第39章 優花、芹沢 幸せなセックス

「あぐっ……んんっんんん……」

クリトリスを弄る指先はゆっくりと円を描くように回る。

皮を被ったままの優しい刺激に優花は脳内をうっとりとさせる。

しかしそれではお仕置きにはならない。

次第に円を描く速度は速くなっていく。

「あっ……あああっ……だ、だめっ……もっとゆっくりっ……」

ちゅっちゅっちゅっ……
クプクプクプッ……

膣口が快楽と擦られる力ででクパクパと開け閉めし、空気が漏れるのと粘液が混ざる音が卑猥に奏でられる。

「やっ……ああっ……だめえっ! んんっ……ああああっ!」

速度が速まってくるとクリトリスを包む包皮がちゅるんと剥ける。

白色にほんのりとピンクが指したような色をしたクリトリスが顔をのぞかせる。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ