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見習い天使とコイスルオトメ

第3章 わたしの想い


あ!
見つけた!

そこには、体育館の上でキラキラ輝いている奏馬先輩を見つけるのにそんなに時間はかからなかった。

「やっぱかっこいいなぁ。奏馬先輩。」

バスケしている奏馬先輩は本当にキラキラしてて、1人だけ特に目立っていた。


そんな奏馬先輩に見惚れていると--



「あ!危ない!!!」

ふえ?


次の瞬間!

--ドゴッ--


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