
見習い天使とコイスルオトメ
第2章 見習い天使登場⁈
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今の音は何ぞや?
ドスッって聞こえたような……。
…気のせいかな…。
そう思いまた空を眺めていると---
「いたたたた…。」
?!?!?!
人の声?!
ここにはあたししか居ないはずなのに、人の声?!
あたしはゆっくりと声のした方を振り返る。
するとそこには…
「いってー。いきなり落とすとか神様ありえねー。」
真っ白な何かを背中に背負った---
「あ、俺呼んだのお前?」
髪の毛のサラサラなイケメンが---
「え?あ、おい!!!」
そこであたしの記憶は途切れた。
