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馬鹿馬鹿しいお話

第1章 ~はじまり~

俺はもう死んでる。


ん?生きてる?そんな事も分からないまま俺は歩いている。


どこを?

分からないただひたすら歩いている。


歩いて歩いて終わりのない道を歩いている。


一体どこまで行けばいいのだろうか


こうなったのは……ある一つのきっかけだった

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