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馬鹿馬鹿しいお話

第1章 ~はじまり~

19XX年3月1日

俺は高校受験に落ちた。いや落ちて当然だ。

勉強もろくにせずただゲームをやっている毎日だった。

そんな俺が高校なんて行けるわけがない

俺は親に見捨てられ家を出た。

……寒いなぁ
家を出る時財布でも持ってくればよかったな~。

あ~あどこで寝ようかな。
段ボール集めて公園で寝てようかな

完全にホームレスだ。


この日公園で寒くてうずくまりながらも寝れた。

地面がとても冷たかったのが印象的だ。


次の日の朝
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