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彼氏に言われたい言葉

第2章 ふとした瞬間

S彼の嫉妬


彼氏と2人きりのとき

私が男友達と
電話していた時のこと

彼が後ろから抱きしめてきた

そして携帯のない方の耳に
息をかけてきた

ピクッ「んっ//」

私は思わず声を出してしまった

「フッ」

彼が軽く笑い胸に手かけた

一気に私の体が熱くなる
何事も無かったように

電話を続けるが

今度は耳を舐めてきたり
甘噛みしてきた

「ぬぁっ///」

また声が出てしまった

すると彼は私から

携帯を奪い取り

電源を切った

「お前なに俺以外のやつに
エロい声聞かせてんだよ」

「だって…」

「お仕置きね」ニヤッ
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