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恋を忘れた女

第1章 もっと…快楽を…




「…あっ…んっ…やっ…」

部屋には、濡れたそこに…速度を上げて腰を振る拓哉…

「あっ…満里奈めっちゃ気持ち良いよ…」


ピチャ…パンパン…パン…
部屋に卑猥な音だけ響く…



「あっあぁ…やぁ…そこ…あっ…」

最奥を突かれ、意識が朦朧とする。

あっもういきそう…


「あっもう駄目…いくよ…」


「あっあぁやぁ…」


生暖かいものが…中で弾ける…


「はぁ…」


「………」


今日も…不完全燃焼で幕を降ろす…


「あっつ…気持ち良かった…チュッ」


「んっ…チュッ」


軽く唇をキスして、離れていく。

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