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恋を忘れた女

第2章 溺れる…



「…あっ……あぁ…やぁ………」


私の淫らな声……


「めちゃエロい身体してる…」


「…やべっマジて……」


ソファから引きずられるように…

奥へ行くと…ラブホテルの様な…まさに淫らな雰囲気のベッドに両サイド腕を鉄の鎖で拘束され…私の脚を両方別に持たれ……身体をいくつもの手が這い出す…


「…いやぁ……あっ…」


敏感な私の胸を…きつく掴み…

親指で乳首をぐりっと動かす…

それだけで…触られている部分が…熱を感じる…

もう一人が荒々しく…髪を引っ張り…

頭を持ち上げると…強く口付けた…


「…んっ…ふぁ…んんっ……」


その間にも…這う手が…

休まる事はなく…

焦らすように…這う…


私は…堪らなく…身体を捩ったり…

動かして…紛らわした…


「…あっ……やっ……」


「まだ駄目だよ~(笑)これから楽しく遊ぼうよ~(笑)」

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