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恋を忘れた女

第2章 溺れる…

ブイン…ビィ…


「……あぁ…あっ…やぁぁ…………」


忙しなく動く…バイブを濡れたそこへ突っ込まれ…異常な快感に身体全体が蒸気して…喘ぐ事しか出来ない…


結構な大きさで…ぐりぐりと私の中のいい処を奥まで入れて…誰かが出たり入ったり動かす…


「……あっ…もう…だめ…いやぁあっ…いっ……あっ…ちゃ……」


朦朧とする…意識の中で…新たな軽い機械音が聞こえる…

なっ…に………?


入れてあるバイブの上の敏感な…くりっと顔を出している…部分に新たなバイブを押し当てられ……私の声が異常に変わるのが分かった…


「……ぁあっやぁぁ…だ…いっちゃ…ぅ…あっ…往く…いっ…く……」


何も考える事が出来ない…絶頂…


始めての感覚に…


始めての…潮を吹く…行為を…


覚えた…私の瞳には…大量の泪が止めどなく流れた…

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