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恋を忘れた女

第2章 溺れる…

「……あっ…ぁあっ…はぁ…………」


絶頂に達した私を…


まだ犯し続ける…男達…


変わる変わる…肉棒を私の中へ入れて…

腰を動かす…

私は…酔いも覚め…疲れきってきた意識の中で…喘ぎ声も…掠れてきた…



「お姉さん♪まだ俺達…足りないんだけどなぁ~あっそうだ♪おい!!あれ持ってこい!?」


「マジかっ~(笑)」


そう言って…誰かが出ていき…直ぐに何か持って帰ってきた…


「……あっ…な…にっ…あっ……」


「…もっと気持ち良くなるよ♪」


私の淫らな絞まりのない口の中へ…

錠剤の様なものが…入り…口移しで水が入ってきた…


「…あっ…な…に……ぐ…ごぐっ……」


暫くして…それが何だったのか…私の身体が…結果を出した…


「……いやぁあっ…はぁ…だめぁあっ…もっ…と………はぁ…………」


熱く…火照ってきた…身体…


触れられると…疼いて…


もっと快楽を求める…


『媚薬』と言う…薬を…始めて知った…


それから…満足するまで…行為は続けられ…

何回目かの絶頂を迎えて…


唾液も垂れ流し…


息も荒く…誰かの分からない精液を全身に浴びて…気絶するように…ベッドに横たわったまま…動けないでいた…


誰かが…私の乱れた髪を掬い…

耳元で囁く…


「満里奈ちゃん…俺の替わりにペット達は…満足させてくれた?俺じゃ満足されられないからね…満里奈ちゃんは…もう俺達のものだよ…ふふっ」


瞳は開けられないまま…聞いたその声は…間違いない社長の声だった…

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