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恋を忘れた女

第2章 溺れる…




そして…あれから…幾度となく…


呼び出せれ…社長の言うがままの男達は…私の身体を犯し続けた…



もう一年近くになる…



私の秘密を知る由もない拓哉と付き合い…



私の開発された身体を…知る事もなく…



私に愛情を注ぐ…



そんな彼に…常日頃…



申し訳なく思うのに…



呼ばれると呆気なく…秘密のお店に向かってしまう自分が情けない…



あの忘れられない…快楽を…

こんなに溺れてしまった自分が…

胸を今日も傷める…

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