
恋を忘れた女
第1章 もっと…快楽を…
ジャァー…シャー…
深夜をとっくに回った時間に帰り、
一人静かにシャワーをする。
快感を覚えている身体は…
疼いて…仕方ない…
右の胸をやんわり揉み…
乳首を少し引っ掻くと、つんと起って…快楽を求める…
「…あっ……」
下の方へ手で身体をなぞる…
柔らかい部分を…つっと触る…
くりっとした部分が…
顔を出す…
くりくり……
「…あっ…往っちゃ…いそう…あっ…」
身体が熱く…蕩ける…
弓なりに仰け反り…尚もくりっと手を動かす……
「…あっ…もう…往く…うっ…」
快楽を全身が痺れて…
呆気なく達した…
