テキストサイズ

好きだから、、、

第2章 第二章




「なんかいいことでも

あったの??」




純哉がそう言うから、

私は一瞬

ドキッとした。




『いいこと??

あったよ☆』




桜の花びらを

一枚拾った。




「いいよな~。

神様に好かれてて。」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ