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好きだから、、、

第5章 第五章




溶けきったと思ってた

心の雪は、

まだ冷たく

残っていた。






「ところでさ、

今までどうして

休んでたの?」






一瞬、

時間が止まったかと

思った。






『何でもないよ。』



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