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好きだから、、、

第5章 第五章




「何でもなくて、

一年近く休むわけ

ないでしょ。」






純哉は、

ニコッと笑った。






「どうして?」

『実はね、、』






私は、

癌だったことや

入院してたことを

話した。






「なんで話して

くれなかったの?」






笑顔の似合う

純哉の顔が、

すごく怖かった。


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